カードナンバー | カード名 | 枚数 |
---|---|---|
YWE02-001 | ブシニャン | 1 |
YWE02-002 | グレるりん | 3 |
YWE02-003 | ドウカク | 3 |
YWE02-004 | ロボニャン | 2 |
YWE02-005 | オオツノノ神 | 1 |
YWE02-006 | 山吹鬼 | 1 |
YWE02-007 | セミまる | 3 |
YWE02-008 | ジバニャン | 1 |
YWE02-009 | キュン太郎 | 2 |
YWE02-010 | ワンダーニャン | 1 |
YWE02-011 | ネタバレリーナ | 1 |
YWE02-012 | ざしきわらし | 3 |
YWE02-013 | 花さか爺 | 1 |
YWE02-014 | レッドJ | 1 |
YWE02-029 | 地獄の軍団 | 3 |
YWE02-030 | ウィスパーさむい…… | 3 |
合計枚数 | 30 |
召喚コスト1~2の妖怪(「セミまる」、「グレるりん」、「ざしきわらし」)は9枚入っているぜ!
序盤に召喚できる妖怪カードを持っていた場合、できるだけ早くに召喚することが大事!
6ダメージ受けたら負けてしまうので、
後衛に何も召喚していない無防備な状態は作らないことが基本だ!
それをふまえ、このデッキの序盤についてだが、
召喚コスト2の「ざしきわらし」を召喚するかは悩みどころ。
この妖怪カードのとりつく!効果は
相手にとりついてバトルタイムを終了させる防御の要となっていて、
手札には最低1枚は保持しておきたい。
後衛に妖怪が召喚できているのであれば、この妖怪は召喚しないでおくのも手だ!
召喚コスト3~4の妖怪(「ジバニャン」、「ドウカク」、「ロボニャン」、「キュン太郎」)を召喚。
まだまだ守りにいくのがこのデッキの方向性だぜ!
BPも高めな【回避】持ちの2種(「セミまる」、「キュン太郎」)と、
BPアップのスキルを持つ「ドウカク」で戦い抜け!
「ロボニャン」はブロック時のとりつく!効果がBP+150あるので、
召喚せずに手札に保持しておくのが有利に戦うコツだ!
召喚コスト6以上の妖怪がレジェンド4種(「山吹鬼」、「ブシニャン」、「ネタバレリーナ」、「花さか爺」)と
ボス1種(「レッドJ」)の5枚だ!
優先的に召喚したいのは「レッドJ」「ネタバレリーナ」「ブシニャン」「花さか爺」「山吹鬼」の順になる。
「レッドJ」は、連続アタック+コスト3以下の妖怪1体気絶、【技】BP500と超強力な効果を持っている。
召喚後は迷うことなく攻めよう。
このカードが序盤から手札にある場合、相手のアタックをダメージで受け、
妖気ブーストからすばやく召喚する展開も視野に入れておこう。その次に召喚したいのは「ネタバレリーナ」。
手札を加速させられるエンジンになるため、戦略の選択肢を増やすことができるぞ。
「ブシニャン」も相手の高コストの妖怪を気絶させられるので、
急いで召喚せず、相手の高コスト妖怪の召喚を待ち、その妖怪を気絶させよう。
「地獄の軍団」は、妖気を1枚ため、「レッドJ」がいれば
追加で相手の召喚コスト5以下の妖怪1体を気絶させる!
だが、使用を後回しにせず、
妖気がたまるイベントカードは使えるタイミングで迷わず使いたい。
これはどんなデッキを使っている時にも念頭においてプレイしてほしい。もう一方の「ウィスパーさむい……」は1枚ドロー+デッキシャッフル効果。このイベントカードの使用優先度はそこまで高くない。デッキが減ってきたら、デッキアウトを防ぐ目的でつかうのが基本だ!
このデッキの流れは「序盤に守り、終盤に巻き返す」だ!
相手の妖怪を気絶させるスキルを持つ「レッドJ」と「ブシニャン」で、
相手の妖怪を気絶させ、「山吹鬼」で一気に勝利する。これが理想!また、このデッキをカスタマイズするのであれば、
真っ先に採用したいのがYWS02-006「ブシニャン」(スタートセット 最強の侍!ブシニャンデッキ収録)だ。
この妖怪の魅力は、召喚コスト3と低いにもかかわらず「レジェンド」妖怪であること。
「レジェンド」を参照する「山吹鬼」「ネタバレリーナ」との相性が良く、
特に「ネタバレリーナ」の2枚ドローが使いやすくなるので欲しいカードが集めやすくなるだろう!