カードナンバー | カード名 | 枚数 |
---|---|---|
YWB05-008 | コマさん | 3 |
YWPR-007 | コマさん | 3 |
YWB05-016 | フウ2 | 3 |
YWB05-050 | セミまる | 3 |
YWB05-051 | ジバニャン | 3 |
YWB05-053 | りゅーくん | 3 |
YWB05-048 | バク | 3 |
YWB05-049 | うんがい鏡 | 3 |
YWB05-052 | フゥミン | 3 |
YW03-076 | 古典妖怪登場! | 2 |
YW03-078 | 太陽にほえるズラ | 3 |
YWB02-082 | 母ちゃんからの手紙 | 3 |
合計枚数 | 35 |
このデッキのポイントは、相手にダメージをあたえないこと、だ。
中途半端にあたえてしまうと、それを妖気ブーストとして使え、相手を有利にしてしまうことになる。あくまでもこのデッキが目指すのは【封印:ブシニャン】なので、アタックをせず着々と妖怪を召喚していくことにしよう。
こちらが【封印:ブシニャン】狙いだと、相手はどんどんとアタックをしてくることだろう。
多少ならダメージを受けても良いが(妖気ブーストとして使えるから)、ダメージを受けすぎると危険という側面もある。1、2ダメージまでに抑えておこう。防御役としては「YWPR-007 コマさん」がとても役立ち、スキル効果によって後続のアタックを防ぐことができる。ヤバくなったら、この妖怪でブロックだ!
一気に揃えて勝利! といきたいところだが、きっと相手はスキル効果やバトルによってこちらの妖怪を気絶させて来たりしていることだ。
そんなときは「うんがい鏡」のスキル効果やイベントカード「古典妖怪登場!」が役立つ。「うんがい鏡」は、召喚したときにトラッシュにある【封印】の妖怪カード1枚を手札にもどせ、「古典妖怪登場!」はトラッシュにある妖怪カード1枚を召喚することができる(召喚するには妖気が必要だが)。どちらもトラッシュにある妖怪カードを復帰させることができるので、後半はこれらの効果で重要な妖怪を揃えよう!
妖気と手札をためることができる「母ちゃんからの手紙」は鉄板、どこで使っていっても良い。
「太陽にほえるズラ」に関しては、終盤ではなく序盤中盤に使っていきたい。というのも、終盤にはトラッシュにあるカードを回収する効果を使いたいため、ある程度はトラッシュにカードを残しておきたいからだ。「太陽にほえるズラ」はトラッシュのカードをデッキにもどしてしまうため、そんな目論見を崩しかねない。序盤には使っていけるが、後半は状況を見て、使うのは控えた方が良いだろう。
とにかく召喚するだけで勝つことができる【封印】効果!ただ、それらを召喚するためには、まず手札に入れなくてはいけない。
イベントカードの効果などで、ドローをしまくって手札を増やして、上手く成立させるようにしよう!妖怪を召喚する位置は、最終的に移動させられるためどこでも良い。ただし、移動したときに効果を発揮するスキル効果を持つ「YWB03-048 影オロチ」などもいるので、そういったことを考えると、最初から正しい位置に召喚する方が安全だ。